越前市議会 2022-11-21 11月24日-02号
第3条、5行目に「過年度分損益勘定留保資金7,348万7,000円及び建設改良積立金1億円」を「過年度分損益勘定留保資金91万8,000円及び建設改良積立金2億3,600万円」に改めとあります。このうちの過年度分損益勘定留保資金の減額は今回の支出を見て大体分かりますが、建設改良積立金が1億円から2億3,600万円に増額されている意味がよく分かりません。お尋ねいたします。
第3条、5行目に「過年度分損益勘定留保資金7,348万7,000円及び建設改良積立金1億円」を「過年度分損益勘定留保資金91万8,000円及び建設改良積立金2億3,600万円」に改めとあります。このうちの過年度分損益勘定留保資金の減額は今回の支出を見て大体分かりますが、建設改良積立金が1億円から2億3,600万円に増額されている意味がよく分かりません。お尋ねいたします。
2ページ目、資本的収入の決算額は8,613万2,500円、資本的支出の決算額は2億7,842万7,776円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金及び減債積立金取崩額で補填いたしました。 次に3ページ目、令和3年度勝山市水道事業損益計算書の下段、当年度純利益は1,569万4,345円を計上することとなりました。
また、資本的収入及び支出で資本的収入1億5,158万2,458円、資本的支出8億1,558万7,600円であり、差引き不足額の6億6,400万5,142円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,766万7,996円、建設改良積立金取崩し額5億円、過年度分損益勘定留保資金1億1,633万7,146円で補填いたしました。
2ページ目、資本的収入の決算額は9,819万2,045円、資本的支出の決算額は2億8,956万5,453円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金及び減債積立金取崩額で補填いたしました。
また、資本的収入及び支出で資本的収入1億603万5,589円、資本的支出11億6,794万797円であり、差引き不足額の10億6,190万5,208円につきましては当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,322万6,788円、建設改良積立金取崩し額4億1,000万円、過年度分損益勘定留保資金を5億2,187万9,000円、現年度分損益勘定留保資金8,679万9,420円で補填いたしました。
次に,資本費平準化債についてですが,資本費平準化債が発行できない場合,収益的収支は建設改良債の償還元金の財源となる損益勘定留保資金が大きくなる反面,経常利益が減少いたします。このため,資本的収支の不足額を補填する経常利益及び損益勘定留保資金の合計額は,資本費平準化債が発行できる場合と大きく変わらないことになります。
また、42㌻の第4条、資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的収入を4,186万5,000円、資本的支出を1億567万7,000円とし、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額は、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金で補填(ほてん)することとしております。
おめくりいただきまして2ページ、資本的収入の決算額は1億2,489万1,800円、資本的支出の決算額は3億2,216万539円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。
また、資本的収入及び支出で資本的収入1億8,450万5,948円、資本的支出9億4,135万4,036円であり、差引き不足額の7億5,684万8,088円につきましては当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,513万5,474円、建設改良積立金取崩し額2億2,000万円、過年度分損益勘定留保資金5億171万2,614円で補填いたしました。
また、40㌻の第4条資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的収入を8,803万8,000円、資本的支出を1億3,188万8,000円とし、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額は、過年度分損益勘定留保資金で補てんすることとしております。 第5条の企業債では、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めております。
おめくりいただきまして、2ページ、資本的収入の決算額は7,059万1,504円、支出の決算額は3億1,582万1,245円となり、不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。
なお欄外に記してございますように、資本的収入額が資本的支出額に不足する額5,710万4,276円につきましては、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額26万1,301円、現年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額486万1,441円、過年度分損益勘定留保資金5,198万1,534円で補填(ほてん)いたしております。
また、資本的収入及び支出で資本的収入1億3,389万7,377円、資本的支出7億8,450万8,271円であり、差し引き不足額の6億5,061万894円につきましては当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,792万1,628円、建設改良積立金取り崩し額1億4,900万円、過年度分損益勘定留保資金4億6,368万9,266円で補填いたしました。
当年度損益勘定留保資金で資本費平準化債などを差し引いた企業債償還額を賄えるということですから。このことは何度も指摘してきましたが,少しも言及していただけません。正しい議論になっていません。問題は,資本費平準化債の返済額が今後増加していくことです。これに対処することは大事な課題です。しかし,この問題の一因は,これまで資本費平準化債を借り過ぎていたことにあります。
また、54㌻の資本的収入及び支出の予定額については、資本的収入を6,791万円、資本的支出を1億3,237万4,000円とし、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額は、過年度分損益勘定留保資金で補てんすることとしております。 第5条の企業債では、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めております。
また,この不足額は,経常利益や当年度損益勘定留保資金で補填しているというのが正しい。いかがでしょうか。 また,同じく答弁の中で,今後は資本費平準化債の借り入れ可能額が現在の約10億円から経営戦略の計画期間の最終年度である平成38年度には3億円程度となり,平成40年度以降にはほとんど借り入れができない状態となります。
次に、資本的収入および支出につきましては、予算第4条の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億2,037万5,000円を、2億2,047万9,000円に、当年度分損益勘定留保資金2億1,402万円を2億1,412万4,000円にそれぞれ改め、支出の部におきまして、第1款資本的支出で既決予定額に人事院勧告などに伴う職員給与費の補正といたしまして、10万4,000円を追加し、総額を5億591万8,000
また、資本的収入及び支出で資本的収入1億4,262万7,053円、資本的支出5億7,614万7,102円であり、差し引き不足額の4億3,352万49円につきましては当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,007万6,905円、建設改良積立金取り崩し額1億1,000万円、過年度分損益勘定留保資金2億9,344万3,144円で補填いたしました。
なお欄外に記してございますように、資本的収入額が資本的支出額に不足する額5,764万9,160円につきましては、現年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額466万4,593円、過年度分損益勘定留保資金5,298万4,567円で補填(ほてん)いたしております。 3㌻以降には損益計算書、貸借対照表などの関係調書を付してございますので、後ほどご覧いただきたいと存じます。
1枚おめくりいただいて、2ページ、資本的収入の決算額は9,122万1,800円、支出の決算額は2億8,594万5,228円となり、不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。